モズクについて


モズクモズクはナガマツモ科に属している褐藻で、藻に付くことから「モズク」と言われるようになったとのこと。長さは30~40センチで沖縄恩納村漁業研究グループでは、モズクの養殖にも成功しています。このような努力もあり、モズクは100%国産とも言われているのです。

モズクには大きく分けて3週類あります。イトモズクは北陸以南の海岸でホンダワラ類の海草に付着しており、フトモズクはオキナワモズクの総称で沖縄の特産品で、太い繊維には空洞があり、イトモズクよりぬるぬる成分が多いとも言われています。またイシモズクは日本海沿岸に分布し、ぬめりの少ない歯ごたえの良い味わいです。

モズクに含まれている成分はぬるぬるにフコイダンやアルギン酸が豊富に含まれており、他にもカリウム、カロテノイドの一種であるフコキサンチンなどが含有。酢と一緒に食べることでモズクの繊維が分解されやすくなり、吸収率が高まると言われています。そのためモズク酢というメニューはとても理にかなっているのです。これらの栄養素によって、便秘解消、抜け毛対策、胃の健康、コレステロール減少、血液サラサラ、免疫力アップなどの効果が期待できるのです。特にフコイダンは水溶性食物繊維として、健康だけでなく美容、ダイエットにも最適な成分と言われ、注目の成分となっています。